Самые новые истории о Простоквашино2016/11/08

先月買ってきた本には5本の物語が収録されています。(まだ読んでいない(;^ω^))

Дядя Фёдор, пёс, и кот(フョードルおじさんと犬と猫)
Клад из деревни Простоквашино(ヨーグルト村の宝)
Дядя Фёдор и лето в Простоквашино(フョードルおじさんとヨーグルト村の夏)
Изобретения почтальона Печкина(郵便屋さんペーチキンの発明)
Тяжёлые случаи в Простоквашино(ヨーグルト村それぞれの一大事)

それにしても本の表紙だけみるとペーチキンが主人公に見える...実際そうだったりして。
ヨーグルト村の新しい物語


Простоквашино2016/10/13

5年ぶりにロシアに来ましたが、なんとチェブラーシカグッズ一点もゲットせずに出国しようとしています...
前に買えなかったフョードルおじさんの本が買えて満足しているらしい( 一一)
ヒョードルおじさん集

50 лет2011/02/01

これもりゅばの推測ですが、ウスペンスキー氏は「50歳」が好きだと思います。
若いわにのゲーナが50歳、「フョードルおじさん」のペーチキンが50ウン歳という設定です。
講演会で、仕事の手伝いがほしかったとき「50歳の馬車馬を募集した」(冗談)とおっしゃったので、口癖としても50歳に特別な意味を感じているのかしらと思いました。その場では重箱の隅をつついてもと思って質問できませんでしたが、尋ねてみたらよかったかなぁ(-_-;)
他のキャラクターの年齢が明らかにされていない中、妙に「50歳」だけ目立つから。
ところで本物のワニの寿命はそんなに長くないみたいです。

Гуталин2011/01/31

作家には好んで使う単語や表現があります。「チェブラーシカ」「フョードルおじさん」のシリーズを読んでいると繰り返し出てくる語句に気づきます。
例えばГуталин(靴墨)。「わにのゲーナと仲間たち」「フョードルおじさんといぬとねこ」の両方に出てきます。しかもどちらも靴みがきのシーンじゃなくて、"がらくた"として登場するのです。前者はなんでも口に詰め込む猿マリヤ・フランツェヴナの口の中から出てきて(15章)、後者は届いた小包の中身を推測する場面(19章)で、他の物の名前で構わないところで「靴墨」。2作品に出てくるので、好んで選んでいるのだろうと思います。私はウスペンスキー氏のおかげでこの単語を覚えました。(チェブ以前は知らなかった(^_^;)

Тётя дяди Фёдора2010/09/05

"Тётя дяди Фёдора"(フョードルおじさんのおばさん)を読みました。結構長くて読み終えるのに夏中かかりました。退役軍人のおばさんに振り回されるお話で、副題に Побег из Простоквашино (ヨーグルト村からの逃亡)とあるように、おばさん一人残してみな村を出て行っちゃうシーンで終わりました。なんかなぁ。途中はおもしろかったのだけど。