りゅばの"チェブラーシカ応援"日記

チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち展に行きました。
久々のチェブイベント♪
まずいろいろな人が描いたチェブラーシカ本の挿絵の原画が見られました。他のチェブと並んでいなければチェブラーシカだとわからない絵もありました。絵本が読めるコーナーがあると紹介されていたのでロシアの絵本を期待していたら、日本で日本語で出版されたものばかり(T_T)
旧作監督カチャーノフのスケッチ(絵コンテ?)は映画そのものかわいいイメージでした。アニメーターのシュワルツマンでなく監督の絵は初めてみたんんじゃないかなー。
アニメーション部門は新作チェブに出演したパペットがずらっと並んでいました。これまでのイベントで人形はちょこちょこ見ていたので珍しくなかったけれど、サーカスのセットはよかった(^_^)
チェブ以外のアニメ関連展示品には新作のアートディレクター、アルダーシンの「クリスマス」のセル画がありました。この作品日本人で見た人多くないんじゃないかしら(-_-;)
あちこちでビデオ上映もされていて、映画のダイジェスト版や絵コンテアニメ、インタビュー等々が見られます。

夏休みの土曜は小中学生入場無料とあったので混むかなと思いきや、ゆったり鑑賞できました(-_-;)　大丈夫かな。。。
チェブラーシカがメインで外のソ連・ロシアアニメは少しずつ紹介されている程度なのでチェブ好きでないとあまりおもしろくないかもしれません。