Брови2011/02/06

チェブラーシカは学問上正体不明の生き物。サルかクマに近い風貌ですが、どちらでもないのは眉毛のせい?
けれどチェブラーシカが最初に登場する「わにのゲーナと仲間たち」原作の文章にはチェブラーシカに眉毛があるとは書かれていないんですよね。耳が大きいこと、目がクリクリしていることはテキストにも出てくるのですが。
想像するに最初に映画が作られたときに眉毛が入ったのでは?と思います。私が持っている絵本は最初の映画が出た後の出版なので、挿絵はすでにパペットのイメージで描かれています。うち1冊はゲーナにも眉毛がついてる(@_@)

コメント

_ photo ― 2013/03/12 15:17

Любаさん、ご無沙汰しています。昨夜(12年3月11日)、テレビをつけたらいきなり「チェブラーシカ」が映ったのでびっくり。連続ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の今回のテーマが最初の和訳絵本「チェブラーシカ」となかまたち」だったのです。私は最初の「チェブラーシカ」の姿が今と大きく異なるとは知りませんでした。Любаさんはひょっとして最初の絵本お持ちですか?

_ りゅば ― 2013/03/13 23:21

photoさん、お久しぶりです(^_^)
私は見ていないのですが、確かにドラマにチェブが出たようですね。ドラマの原作にも取り上げられてるようなのでちょっと読んでみたいなと思ってます。
私のチェブ本は2002年の版。チェブラーシカの姿はいろいろなバリエーションがあるけれど、映画が作られて以降のはパペットの影響受けているみたいです。

初版本は前にNHKの番組内でも紹介されていて、へぇーと思いました。
World Trend
http://lyuba.asablo.jp/blog/2011/01/08/5630011

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